学院長からのメッセージ
野田先生、こんな学校をつくってくれてありがとう
『学校に来ると温かい先生や友達がいる、そんな当たり前の日常が特別で、とても幸せなものに思えました。』
『勉強してわかること、知らないことを学ぶことの喜びや楽しみを知りました。』
『この学校を卒業したことを誇りに思います。』
野田国際高等学院生たちが卒業するときに残した言葉です。
野田国際高等学院にはいろんな想いを持って、いろんな経験をして入学・転校してくる生徒がたくさんいます。
野田国際高等学院は立ち止まったり、つまずいたりしていると感じている若者のために、 新しい居場所を…、前に進める場所を…、そんな思いでつくった学校です。
世界は動いています。
野田国際高等学院の生徒の皆さんには、世界が動いていることを伝えたいのです。
今は、立ち止まったり、つまずいたりしていると感じているかもしれません。
でも、その自分の歩み方でいいんです。自分のペースでいいんです。
横を向いたらそれでいいんだよと言ってくれる先生がいて、友達がいます。一番近くでは保護者の方が寄り添い、見守っています。
自分だけが苦しいわけではないことも、周りで支えてくれる人がいることにも気づきます。
少しずつ違う世界を見て、違う世界があることを知っていけばいいんです。
目の前にあるハードルを1つずつクリアしていけばいいんです。
そして、将来、人のために役に立つような、社会のために貢献できるような、そんな人材に成長していくことを確信しています。
<保護者の方へ>
今、お子様のことで悩まれている保護者の皆様、 どうしてなんだろう…、なぜなんだろう…と、思い悩まれていることと思います。
今、お子様もどうしようもなくて、前に進みたくても進めなくて、自分の中でも悶々としているはずです。
お子様に一番近いところで寄り添い、一番の、最大の理解者であるのは保護者の方です。
一番近くで寄り添い、お子様の歩みを見守ってください。
私たち野田国際高等学院はお子様の一歩のために、さらに大きく羽ばたくために、お子様と保護者の皆様と一緒に悩み、一緒に喜び、一緒に笑い、一緒に歩んでいきます。